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SQL Anywhere 診断ディレクトリのロケーションを指定します。
SADIAGDIR=diagnostic-information-directory
この環境変数はデフォルトで設定されていません。
この環境変数は、SQL Anywhere 診断ディレクトリのデフォルトのロケーションに優先されます。SQL Anywhere プログラムは、ソフトウェアに致命的なエラーがある場合に、このディレクトリを使用してレポートを格納します。
SQL Anywhere では、クラッシュレポートと機能診断情報が診断ディレクトリに保存されます。クラッシュレポートが書き込まれる診断ディレクトリのロケーションは、SADIAGDIR 環境変数の設定によって決まります。
環境変数で指定されたディレクトリが存在しない場合、データベースサーバーは環境変数が設定されていないものとして処理を実行します。