SQL Anywhere 12 プラグインからデータベースに接続すると、データベース内のテーブルの ER 図を表示できます。データベースを選択し、右ウィンドウ枠の [ER 図] タブをクリックして ER 図を表示します。
ER 図でオブジェクトを並べ替えると、変更は Sybase Central セッション間で保持されます。テーブルをダブルクリックすると、そのテーブルのカラム定義を表示できます。
図のテーブルは、データベースのフィルタリング設定に従って表示されます。フィルタリングは所有者別に行われます。
Sybase Central の左ウィンドウ枠でデータベースを選択し、[ファイル] » [所有者フィルターの設定] をクリックします。
ER 図で参照したいテーブルのデータベースユーザーを選択し、[OK] をクリックします。
[ファイル] » [所有者別にオブジェクトをフィルター] をクリックします。
右ウィンドウ枠の [ER 図] タブをクリックします。
[ファイル] » [ER 図のテーブルを選択] をクリックします。
[ER 図のテーブルを選択] ウィンドウで [追加] ボタンと [削除] ボタンを使用して、[選択したテーブル] リストに表示されるテーブルをカスタマイズします。
[OK] をクリックします。
![]() |
DocCommentXchange で意見交換できます
|
Copyright © 2012, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 12.0.1 |