データベースドキュメントウィザードを使用して、SQL Anywhere データベース内のオブジェクトに関するドキュメントを生成できます。生成されるドキュメントには、次のデータベースオブジェクトに関する情報が含まれます。
オブジェクトの定義に加えて、ドキュメントは各オブジェクトの依存性と参照も示します。たとえば、プロシージャー dbo.sa_migrate_data のドキュメントには、更新、挿入、削除対象のテーブル、また呼び出し元のプロシージャー名が含まれます。オブジェクトコメントやシステムプロシージャーをドキュメントに含めることもできます。
生成されるドキュメントは、ナビゲーションや確認がしやすいように HTML ファイルに保存されます。このドキュメントは、システムのドキュメント化と確認に役立ちます。
SQL Anywhere 12 プラグインを使用して、ドキュメントを生成するデータベースに接続します。
[ツール] » [SQL Anywhere 12] » [データベースドキュメントの生成] をクリックします。
データベースドキュメントウィザードの指示に従います。
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