SQL Anywhere 12 プラグインを使用して、既存データベースのアップグレード、新しいデータベースの作成、データベースの管理を行うことができます。モードを選択するには、[モード] メニュー、またはモードに対応するツールバーのボタンを使用します。
SQL Anywhere 12 プラグインは、次のいずれかのモードで操作します。
設計モード 設計モードでは、テーブル、ユーザー、トリガー、インデックス、リモートデータベースサーバーなどのデータベースオブジェクトを作成したり、変更したりできます。また、テーブルへのデータの追加、新しいデータベースの作成、既存データベースのアップグレードを行うことも可能です。
設計モードで操作中に SQL Anywhere データベースで実行可能なタスクの詳細については、テーブル、ビュー、インデックスを参照してください。
デバッグモード デバッグモードでは、SQL Anywhere のデバッガーを使用して、SQL のストアドプロシージャー、トリガー、イベントハンドラーの開発に役立てることができます。
SQL Anywhere のデバッガーを参照してください。
アプリケーションプロファイリングモード アプリケーションプロファイリングモードでは、データベースのアプリケーションプロファイリングや診断トレーシングを設定できます。生成されるデータは、アプリケーションがデータベースとやりとりする方法を理解するのに役立ちます。また、パフォーマンスの問題を特定し、解消するためにも有用です。
アプリケーションプロファイリングを参照してください。
SQL Anywhere 12 プラグインのデータベースオブジェクト
データベーススキーマの比較
もう一方と一致させるためのデータベーススキーマの変換
SQL Anywhere 12 プラグインからの ER 図の表示
データベースの正常性と統計情報
データベースのドキュメント化
Sybase Central の左ウィンドウ枠の設定
データベース変更のロギング
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