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要求タイミング情報のロギングをオンにします。
{ dbeng12 | dbsrv12 } -zt ...
すべてのオペレーティングシステムとデータベースサーバー
-zt オプションを指定すると、RequestTiming 接続プロパティが On に設定されます。要求のタイミングがオンになると、sa_performance_diagnostics システムプロシージャーを使用して要求のタイミング情報を格納する接続プロパティのすべての値を取得できます。
次の接続プロパティは、RequestTiming がオンになったときにのみ、要求タイミング情報を返します。それ以外の場合、プロパティは NULL を返します。
RequestTiming 設定の現在の値は、次のクエリを使用して検索できます。
SELECT PROPERTY( 'RequestTiming' );
構文