{ dbeng12 | dbsrv12 } -cr{ + | - } ...

すべてのオペレーティングシステムとデータベースサーバー

データベースが最後に起動したときに参照されたページを使用して、データベースサーバーにキャッシュを準備するよう指示できます (ページ収集は -cc オプションを使用してオンにします)。キャッシュウォーミングは、デフォルトではオンになっています。データベースが起動されると、サーバーはデータベースをチェックして、データベースが最後に起動されたときに要求されたページの収集があるかどうかを確認します。データベースにこの情報が含まれている場合、前に参照したページがキャッシュにロードされます。

データベースが最後に起動されたときに参照されたページのキャッシュを準備することで、同じクエリまたは似たようなクエリがデータベースの起動のたびに実行されるような場合に、パフォーマンスを改善できます。

• -cc dbeng12/dbsrv12 サーバーオプション
• -cl dbeng12/dbsrv12 サーバーオプション
• -cm dbeng12/dbsrv12 サーバーオプション
• -cs dbeng12/dbsrv12 サーバーオプション
• -cv dbeng12/dbsrv12 サーバーオプション
• -cw dbeng12/dbsrv12 サーバーオプション (旧式)
• キャッシュウォーミング