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起動エラーウィンドウを表示しないようにします。
Windows
このオプションを指定すると、起動エラーウィンドウが表示されなくなります。起動エラーには、たとえばデータベースサーバーでデータベースファイルを開いたり、読み取ったりできない場合や、指定された名前の別のデータベースサーバーがすでに実行中なのでデータベースサーバーが起動しない場合などがあります。
Windows プラットフォームでは、サーバーが自動的に起動しない場合、これらのエラーがウィンドウに表示されるので、これらをクリアしてからサーバーを停止する必要があります。これらのウィンドウは -qs オプションを使用すると表示されません。
言語 DLL のロード時のエラーの場合、-qs がコマンドラインで指定されていても @data 構文に指定されていないとウィンドウは表示されません。このエラーは -o または -oe で指定されたログには記録されず、Windows アプリケーションイベントログに記録されます (Windows Mobile の場合を除く)。
-qs がコマンドラインで指定されていても、@data 拡張で指定されていない場合、使用法エラーは表示されません。