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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー データベース管理 » データベースの開始とデータベースへの接続 » SQL Anywhere データベースサーバーの使用 » 現在のセッション外でのデータベースサーバーの起動 » Windows サービスの設定

 

アカウントオプション

サービスが実行されるアカウントを選択できます。デフォルトでは、ほとんどのサービスは LocalSystem という特別なアカウントの下で実行されます。[サービスのプロパティ] ウィンドウの [アカウント] タブを開き、アカウント情報を入力すると、別のアカウントでログオンするようにサービスを設定できます。

LocalSystem 以外のアカウントでサービスを実行するには、そのアカウントにサービスとしてログオンする権限が必要です。この権限は、Windows のユーザー マネージャーの [高度なユーザー権利] で付与できます。この権限を付与するためにサービスユーティリティ (dbsvc) を使用することもできます。

 システムトレイにアイコンが表示される場合