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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー データベース管理 » データベースの開始とデータベースへの接続 » SQL Anywhere データベース接続

 

組み込みデータベースの接続

「組み込みデータベース」は、単一アプリケーションで使用するために設計されており、アプリケーションと同じコンピューター上で稼働し、通常はユーザーから隠されています。

アプリケーションが組み込みデータベースを使用する場合、アプリケーションの接続時には、通常、パーソナルサーバーは動作していません。データベースを起動するには、接続文字列を使用し、接続文字列の DatabaseFile (DBF) パラメーターでデータベースファイルを指定します。

自動的に起動されるデータベースのクエリのパフォーマンスを向上するには、ユーザーがすぐに接続しない場合でも、データベースをできるだけ早く起動します。このようにすることで、データベースに対してクエリが実行される前にキャッシュの準備が完了します。キャッシュウォーミングを参照してください。

 ServerName (Server) 接続パラメーターの使用
 DatabaseFile (DBF) 接続パラメーターの使用
 StartLine [START] 接続パラメーターの使用
 Elevate 接続パラメーターの使用
 例
 参照