isql_command_timing オプション [Interactive SQL]

SQL 文の実行時間を記録するかどうかを制御します。

このブールオプションでは、SQL 文の実行時間を記録するかどうかを制御します。このオプションを On に設定すると、SQL 文を実行した後に、実行時間が [メッセージ] ウィンドウ枠に表示されます。Off に設定すると、実行時間は表示されません。

ロギングと実行時間の両方のレポートが有効になっている場合は、ログファイルに実行時間が記録されます。START LOGGING 文 [Interactive SQL]を参照してください。

[メッセージ] タブでは、isql_command_timing オプションは [SQL 文の実行時間を計測] オプションとして表示されます。[ツール] » [オプション] » [メッセージ] をクリックし、[SQL 文の実行時間を計測] オプションを選択するか、選択を解除します。