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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー データベース管理 » データベースのモニタリング » SQL Anywhere モニター » チュートリアル:モニターによるリソースのモニタリング

 

レッスン 6:データベース接続を閉じる

このレッスンでは、モニターを使用してリソースデータベースへの接続を閉じます。接続を閉じるには、リソースデータベースの DBA ユーザー ID とパスワードが必要です。

 ♦ データベース接続を閉じるには、次の手順に従います。
  1. モニターに管理者としてログインします。レッスン 1:デフォルトの管理者としてモニターにログインするを参照してください。

  2. demo12 ダッシュボードを開きます。

  3. 接続 ウィジェットで、閉じる接続の横にある x をクリックします。

    [接続] ウィジェット
  4. 必要な認証情報が要求されたら、[DBA ユーザー ID] フィールドに DBA と入力し、[パスワード] フィールドに sql と入力します。

    モニターでは、DBA ユーザー ID とパスワードを使用して、接続を削除するリソースデータベースに接続します。DBA ユーザー ID とパスワードはモニターによって保持されません。

  5. [OK] をクリックします。

    Connections ウィジェットから接続が削除されます。

  6. レッスン 7:(オプション) 読み込み専用スケールアウトシステムの一部であるデータベースをモニタリングするためのモニターの設定に進みます。