preserve_source_format を On に設定すると、データベースサーバーは、プロシージャー、ビュー、トリガー、イベントの CREATE 文と ALTER 文によってフォーマットされたソースを保存し、それを適切なシステムビューのソースカラムに配置します。
フォーマットされていないソーステキストは、同じシステムテーブルの proc_defn、trigger_defn、view_defn の各カラムに格納されます。ただし、これらの定義は、Sybase Central では簡単には読めません。フォーマットされたソースカラムでは、スペース、コメント、大文字または小文字を任意に選んで定義を参照できます。
このオプションを OFF にすると、データベースにオブジェクト定義を保存するために使用される領域を減らすことができます。このオプションは、PUBLIC ユーザーのみに設定できます。