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通信確立時に、応答を待つ時間を秒単位で設定します (TCP/IP の場合)。
要求を待つ時間を秒単位で設定します (HTTP または HTTPS)。
{ Timeout | TO }=timeout-value
TCP/IP、HTTP、HTTPS
timeout-value
TCP/IP を使用するとき、この整数は、通信確立時に、応答を待つ時間を秒単位で設定します。指定可能な最長時間は、3600 秒です。
HTTP または HTTPS を使用するときに、この整数は、完全な要求を受信するまで待つ時間の長さを秒単位で指定します。
TCP/IP 5
HTTP 30
HTTPS 30
クライアントでは、このプロトコルオプションはどの程度長く待機するのかを指定します。
サーバー検索時の UDP ブロードキャスト応答。
データベースサーバーへの接続を行うための TCP/IP 接続呼び出し。
切断時のデータベースサーバーからの応答。
サーバーで TCP/IP を使用しているときに、このプロトコルオプションは、どの程度の時間待機するかを指定します。
ミラーリングまたは診断サーバーが接続を行うために検索するときの UDP ブロードキャスト応答。
他のデータベースサーバーへのミラーリングまたは診断接続を行うときの TCP/IP 接続呼び出し。
ミラーリングまたは診断サーバーから切断するときの応答。
データベースサーバーに対して HTTP または HTTPS を使用しているときに、このプロトコルは次を指定します。
要求を受け取るときに許可されている最大アイドル時間。Timeout 期間は、要求が開始するときに開始し、要求が完了するときに終了します。この制限に達した場合は、接続が閉じられて要求タイムアウトメッセージがクライアントに返されます。
次の接続文字列は、クライアントライブラリに対して、20 秒のタイムアウトで TCP/IP を使用してデータベースサーバーに接続するように指示します。
... CommLinks=tcpip(TO=20) ...