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このレッスンでは、リソースをモニタリングするためのモニターを設定します。次のうちの 1 つを選択してください。
SQL Anywhere サンプルデータベース demo.db を起動し、このデータベースをモニタリング対象のリソースとして追加します。
SQL Anywhere サンプルデータベースを起動します。[スタート] » [プログラム] » [SQL Anywhere 12] » [SQL Anywhere] » [ネットワークサーバーのサンプル] をクリックします。
モニターに管理者としてログインします。レッスン 1:デフォルトの管理者としてモニターにログインするを参照してください。
左のサイドバーにある [ツール] » [管理] をクリックします。
[リソース] をクリックして、[追加] をクリックします。
[SQL Anywhere サーバー] をクリックして [次へ] をクリックします。
[名前] フィールドに demo12 と入力し、[次へ] をクリックします。
[ホスト] フィールドに localhost と入力し、[サーバー] フィールドに demo12 と入力します。
[作成] をクリックします。
必要な認証情報が要求されたら、[DBA ユーザー ID] フィールドに DBA と入力し、[パスワード] フィールドに sql と入力します。[OK] をクリックします。
データベースをモニタリング対象のリソースとして追加する場合は、データベースの DBA ユーザー ID とパスワードを指定する必要があります。これらのクレデンシャルは次の操作を行う場合に使用されます。
データベースに接続します。
sa_monitor_user という名前の新しいユーザーを作成します。モニターは、sa_monitor_user を使用してデータベースに接続し、モニタリングします。
データベースをモニタリングするために sa_monitor_user が必要とするデータベースオブジェクトをインストールします。インストールされるオブジェクトのリストについては、モニターがインストールしたデータベースオブジェクトのリストを参照してください。
モニターから DBA クレデンシャルを破棄します。sa_monitor_user はモニタリングされるデータベースに追加されるので、そのデータベース外部のどこかに DBA クレデンシャルを格納する必要はありません。モニターがインストールしたデータベースオブジェクトのリストを参照してください。
リソースが追加され、モニタリングが自動的に開始されます。
[閉じる] をクリックします。
[ダッシュボード] » [概要] をクリックします。
[リソースリスト] に demo12 リソースが表示されます。
demo12 をクリックすると、demo12 ダッシュボードが開き、収集されたメトリックが表示されます。
レッスン 3:警告のテストに進みます。
MobiLink サーバーまたは MobiLink サーバーファームリソースのモニタリングについては、レッスン 13:SQL Anywhere モニターでの Mobile Link リソースのモニター を参照してください。
このレッスンでは、Relay Server ファームを起動し、モニタリング対象のリソースとして追加します。
Relay Server ファームを起動します。
[ツール] » [管理] をクリックします。
[Relay Server ファーム] を選択して [次へ] をクリックします。
[名前] フィールドに、Relay Server ファームリソースの名前を入力し、[次へ] をクリックします。
[ホスト] フィールドに、Relay Server が実行されているコンピューターのホスト名または IP アドレスを入力し、[次へ] をクリックします。
この項目は必須です。Host 接続パラメーターを参照してください。
新しいリソースが作成され、モニタリングが開始されます。
[概要] » [リソースリスト] をクリックします。リソースをクリックしてリソースのダッシュボードを作成し、開きます。