発生した警告は、特定のリソースのダッシュボードの [警告リスト] ウィジェットに必ず表示されます。レッスン 3:警告のテストを参照してください。
このレッスンでは、警告が発生したら必ず電子メールが送信されるようにモニターを設定します。
モニターに管理者としてログインします。レッスン 1:デフォルトの管理者としてモニターにログインするを参照してください。
電子メールを受信するユーザーを追加します。
[ツール] » [管理] をクリックします。
プロンプトが表示されたら、パスワードとして admin を入力します。
[ユーザー] をクリックしてから、[新規] をクリックします。
[ユーザー名] フィールドにユーザー名を入力します。
[パスワード] フィールドと [パスワードの確認] フィールドに、パスワードを入力します。
[電子メール] フィールドに、有効な電子メールアドレスを入力します。
[ユーザーのタイプ] として、[オペレーター] をクリックします。
オペレーターは、電子メールで警告を受信したり、警告の解決と削除を実行できます。このユーザーは、ほとんどのモニターのウィジェットにアクセスできますが、[管理] ウィンドウにはアクセスできません。
[次へ] をクリックします。
対象のリソースを選択するよう要求されたら、[すべてオン] をクリックします。
[保存] をクリックします。
新しいユーザーが作成され、[管理] ウィンドウに戻ります。
[閉じる] をクリックします。
電子メールによる警告の通知を設定します。
次のタスクを実行するには、モニターに管理者としてログインしてください。モニターで電子メールの送信を設定できるのは管理者のみです。モニターのユーザーを参照してください。
[管理] ウィンドウで、[設定] をクリックし、[編集] をクリックします。
[警告の通知] タブで、[警告の通知を電子メールで送信] をクリックします。
その他の設定を必要に応じて指定します。モニターによる警告電子メールの送信の有効化を参照してください。
電子メールによる通知が適切に設定されたかどうかをテストします。
[テスト電子メールを送信] をクリックします。
画面の要求に従い、テスト電子メールの送信先電子メールアドレスを入力して、[OK] をクリックします。
テスト電子メールが、指定された電子メールアドレスに送信されます。
[保存] をクリックします。
[閉じる] をクリックします。
警告が発生すると、指定されたユーザー宛に、その警告に関する情報が記載された電子メールが送信されます。
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