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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー データベース管理 » データベースのモニタリング » SQL Anywhere モニター

 

モニターのアーキテクチャー

モニターは、他のコンピューター上で実行されている SQL Anywhere データベース (読み込み専用スケールアウトシステムとミラーリングシステムのデータベースを含む)、Mobile Link サーバー、Mobile Link サーバーファーム、Relay Server ファームからメトリックやパフォーマンスデータを収集します。その間、別のコンピューターがブラウザー経由でモニターにアクセスします。

モニターは、他のコンピューター上で実行されているデータベースや Mobile Link サーバーからメトリックやパフォーマンスデータを収集します。その間、別のコンピューターがブラウザー経由でモニターにアクセスします。

モニターは、SQL Anywhere の組み込みの HTTP サーバーを介して Web ブラウザーで実行される Flash ベースのアプリケーションです。モニターとの対話は、ブラウザーインターフェイス経由で行います。

モニターには、次の 2 つのエディションがあります。

  • SQL Anywhere モニター Developer Edition   モニター Developer Edition は、開発とテストの目的で使用されます。モニター Developer Edition はデフォルトで SQL Anywhere とともにインストールされ、インストールされた SQL Anywhere をバックエンドで使用します。

  • SQL Anywhere モニター Production Edition   Production Edition は、配備と運用の目的で使用されます。別個にインストールされ、サービスとして実行されます。Production Edition には、すべての機能が搭載された SQL Anywhere インストールが含まれます。このエディションは、SQL Anywhere の特定のエディションでのみ使用できます。運用環境での SQL Anywhere モニターの実行を参照してください。

 前提条件
 制限事項
 参照