データベースは、次のいずれかの方法で停止します。
接続文字列で、起動したデータベースとの接続を切断する。AutoStop (ASTOP) 接続パラメーターを明示的に NO に設定しないかぎり、この動作は自動的に行われます。
AutoStop (ASTOP) 接続パラメーターを参照してください。
Interactive SQL または Embedded SQL で STOP DATABASE 文を使用する。
STOP DATABASE 文を参照してください。
データベースの停止の詳細については、SQL Anywhere データベースサーバーの使用を参照してください。
現在接続しているデータベースは停止できません。先にデータベースから切断してから、停止する必要があります。データベースを停止するには、同じデータベースサーバー上の別のデータベースに接続されている必要があります。
同じデータベースサーバーにある 1 つ以上の別のデータベースに接続していることを確認します。データベースサーバー上でほかに実行されているデータベースがない場合は、ユーティリティデータベースに接続できます。
停止するデータベースを選択し、[ファイル] » [データベースの停止] をクリックします。
データベースから切断すると、そのデータベースが左ウィンドウ枠に表示されなくなることがあります。現在の接続が残っている唯一の接続で、かつデータベースの起動時に AutoStop を指定した場合は、このような状況になります。AutoStop を指定すると、最後の接続が切断されるときに、データベースが自動的に停止します。
現在接続しているデータベースは停止できません。先にデータベースから切断してから、停止する必要があります。データベースを停止するには、同じデータベースサーバー上の別のデータベースに接続されている必要があります。
サーバー上のどのデータベースにも接続していない場合は、ユーティリティデータベースなどのデータベースに接続します。
STOP DATABASE 文を実行します。
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