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SQL Anywhere .NET データプロバイダーのコードは、各プラットフォームの DLL にあります。
Windows (Windows Mobile を除く) の場合、次のいずれかの DLL が必要です。
%SQLANY12%\V2\Assembly\V2\iAnywhere.Data.SQLAnywhere.dll
%SQLANY12%\V2\Assembly\V3.5\iAnywhere.Data.SQLAnywhere.v3.5.dll
%SQLANY12%\V2\Assembly\V4\iAnywhere.Data.SQLAnywhere.v4.0.dll
DLL の選択は、対象とする .NET のバージョンによって異なります。
Windows バージョンのプロバイダーには、次の DLL も必要です。
policy.12.0.iAnywhere.Data.SQLAnywhere.dll ポリシーファイルを使用すると、アプリケーションが構築されたプロバイダーのバージョンを上書きできます。プロバイダーへの更新がリリースされるたびに、ポリシーファイルは Sybase によって更新されます。また、バージョン 3.5 プロバイダー用 (policy.12.0.iAnywhere.Data.SQLAnywhere.v3.5.dll) とバージョン 4.0 プロバイダー用 (policy.12.0.iAnywhere.Data.SQLAnywhere.v4.0.dll) のポリシーファイルもあります。
dblgen12.dll この言語 DLL には、プロバイダーによって発行された英語 (en) のメッセージが含まれています。この言語 DLL は、中国語 (zh)、フランス語 (fr)、ドイツ語 (de)、日本語 (jp) などの他の多くの言語で使用できます。
dbcon12.dll この DLL には、[SQL Anywhere への接続] ウィンドウのサポートコードが含まれています。
Windows Mobile の場合、次の DLL が必要です。
%SQLANY12%\CE\Assembly\V2\iAnywhere.Data.SQLAnywhere.dll これは Windows Mobile バージョンのプロバイダーです。
%SQLANY12%\CE\Arm.50\dblgen12.dll この言語 DLL には、プロバイダーによって発行された英語 (en) のメッセージが含まれています。この言語 DLL は、中国語 (zh)、フランス語 (fr)、ドイツ語 (de)、日本語 (jp) などの他の多くの言語で使用できます。
%SQLANY12%\CE\Arm.50\dbcon12.dll この DLL には、[SQL Anywhere への接続] ウィンドウのサポートコードが含まれています。
Window Mobile バージョンの DLL は、.NET Compact Framework バージョン 2.0 以降のアプリケーションで必要です。
Visual Studio は、.NET データプロバイダー DLL (iAnywhere.Data.SQLAnywhere.dll) をプログラムとともにデバイスに配備します。Visual Studio を使用していない場合は、データプロバイダー DLL をアプリケーションとともにデバイスにコピーする必要があります。この DLL は、アプリケーションと同じディレクトリまたは \Windows ディレクトリに配置できます。
SQL Anywhere .NET データプロバイダー dbdata DLLSQL Anywhere .NET データプロバイダー DLL の登録