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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー プログラミング » データベースおよびアプリケーションの配備 » クライアントアプリケーションを配備するための要件

 

.NET クライアントの配備

.NET アセンブリを配備する最も簡単な方法は、Deployment ウィザードを使用することです。詳細については、Deployment ウィザードを参照してください。

クライアントコンピューターへの .NET アセンブリのインストールを完了するには、次を実行する必要があります。

  • Visual Studio が実行されていないことを確認します。

  • SetupVSPackage ツールを使用して .NET アセンブリをインストールします。Windows Vista 以降のシステムでは、SetupVSPackage の実行に管理者権限が必要です。コマンドプロンプトを実行する場合は、必ず管理者権限で実行してください。

  • .NET 2.0/3.x の場合、%SQLANY12%\Assembly\v2\SetupVSPackage.exe /install を実行します。

  • .NET 4.0 の場合、%SQLANY12%\Assembly\v4\SetupVSPackage.exe /install を実行します。

  • デフォルトでは、SetupVSPackage は SQL Anywhere のレジストリ設定を使用して .NET アセンブリを検索します。SA ロケーションオプションを使用すると、SQL Anywhere のインストール場所を指定できます。

    %SQLANY12%\Assembly\v2\SetupVSPackage.exe /install /salocation %SQLANY12%

    /salocation の省略形は /sal です。

SetupVSPackage アプリケーションは、グローバルアセンブリキャッシュと Windows Microsoft.NET の machine.config ファイルを更新します。SQL Server 2008 以降がシステムにインストールされている場合、SetupVSPackage は、また、MSSqlToSA.xml および SAToMSSql10.xml という 2 つのファイルを SQL Server DTS\MappingFiles フォルダーにインストールします。

独自のインストール環境を構築する場合を考慮して、この項ではエンドユーザーに配備するファイルについて説明します。メッセージファイルは複数あり、それぞれが異なる言語をサポートしています。異なる言語のサポートをインストールするには、それらの言語のリソースファイルを追加してください。[LL] を言語コード (endejp など) に置き換えます。

各 .NET クライアントコンピューターには、次のものが必要です。

  • 正常に機能する .NET 2.0、3.0、3.5、または 4.0 インストール環境   Microsoft .NET アセンブリとファイルの再配布に関する指示については、Microsoft から入手できます。ここでは、その詳細は説明しません。

  • .NET Framework 2.0/3.0 の SQL Anywhere プロバイダー   SQL Anywhere のインストールでは、.NET Framework バージョン 2.0 および 3.0 用の Windows アセンブリは SQL Anywhere インストールディレクトリの Assembly\V2 サブフォルダーに置かれます。その他のファイルは、SQL Anywhere インストールディレクトリのオペレーティングシステムに対応するバイナリディレクトリに置かれます (例:bin32bin64)。次のファイルは必須です。
    iAnywhere.Data.SQLAnywhere.dll
    policy.12.0.iAnywhere.Data.SQLAnywhere.dll
    dblg[LL]12.dll
    dbicu12.dll
    dbicudt12.dll
    dbcon12.dll

  • .NET Framework 3.5 の SQL Anywhere プロバイダー   SQL Anywhere のインストールでは、.NET Framework バージョン 3.5 用の Windows アセンブリは SQL Anywhere インストールディレクトリの Assembly\V3.5 サブフォルダーに置かれます。その他のファイルは、SQL Anywhere インストールディレクトリのオペレーティングシステムに対応するバイナリディレクトリに置かれます (例:bin32bin64)。次のファイルは必須です。
    iAnywhere.Data.SQLAnywhere.v3.5.dll
    policy.12.0.iAnywhere.Data.SQLAnywhere.v3.5.dll
    dblg[LL]12.dll
    dbicu12.dll
    dbicudt12.dll
    dbcon12.dll

  • .NET Framework 4.0 の SQL Anywhere プロバイダー   SQL Anywhere のインストールでは、.NET Framework バージョン 4.0 用の Windows アセンブリは SQL Anywhere インストールディレクトリの Assembly\V4 サブフォルダーに置かれます。その他のファイルは、SQL Anywhere インストールディレクトリのオペレーティングシステムに対応するバイナリディレクトリに置かれます (例:bin32bin64)。次のファイルは必須です。
    iAnywhere.Data.SQLAnywhere.v4.0.dll
    policy.12.0.iAnywhere.Data.SQLAnywhere.v4.0.dll
    dblg[LL]12.dll
    dbicu12.dll
    dbicudt12.dll
    dbcon12.dll
    SSDLToSA12.tt

    SSDLToSA12.tt は、Entity Data Model のデータベーススキーマ DDL を生成するために使用されます。SQL Anywhere インストーラーはこのファイルを Visual Studio 2010 ディレクトリにコピーします。Entity Data Model のデータベーススキーマ DDL を生成する場合、ユーザーはこのファイルに DDL 生成プロパティを設定する必要があります。

  • .NET Compact Framework 2.0 の SQL Anywhere プロバイダー   SQL Anywhere のインストールでは、.NET Compact Framework 用の Windows Mobile アセンブリは CE\Assembly\V2 に置かれます。その他のファイルは、SQL Anywhere インストールディレクトリの Windows Mobile バイナリサブフォルダーに置かれます (例:CE\Arm.50)。次のファイルは必須です。
    iAnywhere.Data.SQLAnywhere.dll
    iAnywhere.Data.SQLAnywhere.gac
    dblg[LL]12.dll
    dbicu12.dll
    dbicudt12.dll

SQL Anywhere .NET の配備の詳細については、SQL Anywhere .NET データプロバイダーの配備を参照してください。


SQL Anywhere .NET プロバイダーのアンインストール