SQL Anywhere では、一貫したファイル命名規則を使用して、システムコンポーネントを簡単に識別してグループ分けできるようにしています。
これらの規則は、次のとおりです。
バージョン番号 SQL Anywhere のバージョン番号は、メインサーバーコンポーネント (実行ファイル、ダイナミックリンクライブラリ、共有オブジェクト、ライセンスファイルなど) のファイル名に示されます。
たとえば、ファイル dbeng12.exe は Windows 用のバージョン 12 の実行プログラムです。
Language 言語リソースライブラリで使用される言語は、ファイル名の中の 2 文字のコードで示されます。バージョン番号の前の 2 文字が、ライブラリで使用されている言語を示します。たとえば、dblgen12.dll は英語版のメッセージリソースライブラリです。これらの 2 文字のコードは ISO 標準 639-1 に準拠したものです。
言語ラベルの詳細については、言語選択ユーティリティ (dblang)を参照してください。
SQL Anywhere で使用できる言語リストについては、SQL Anywhere のローカライズ版を参照してください。
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