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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー プログラミング » HTTP Web サービス » HTTP Web サーバーとしての SQL Anywhere » HTTP Web サーバーでの Web サービスアプリケーションの開発

 

Web サービスオプション

Web サービスオプションは、HTTP サーバー動作をさまざまな面から制御します。

次の構文を使用して、HTTP サーバーでパブリックオプションを設定します。

SET TEMPORARY OPTION PUBLIC.http_session_timeout=100;

次に、HTTP サーバーでアプリケーション設定用に一般的に使用されるオプションを示します。

  • http_connection_pool_basesize   データベース接続の公称スレッショルドサイズを指定します。

  • http_connection_pool_timeout   未使用の接続を接続プールに保持できる時間の上限を指定します。

  • http_session_timeout   非アクティブ状態の HTTP セッションが維持されるデフォルトのタイムアウト時間 (分単位) を指定します。

  • request_timeout   1 つの要求を実行できる最大時間を設定します。

  • webservice_namespace_host   DISH サービスの仕様内で XML ネームスペースとして使用するホスト名を指定します。

 参照