配備されたアプリケーションが正しく動作するためには、データベースサーバーとクライアントアプリケーションがそれぞれ必要とするファイルを見つけることができなければなりません。配備ファイルは、使用する SQL Anywhere のインストール環境と互いに同じ形式で置いてください。
これは、実際には、各 Windows 上の単一のディレクトリにほとんどのファイルを置くということです。たとえば、Windows では、クライアントとデータベースサーバーの両方が必要とするファイルは単一のディレクトリ、つまりこの場合には SQL Anywhere インストールディレクトリの bin32 サブフォルダーにインストールされます。
ソフトウェアがファイルを探す場所の詳細については、SQL Anywhere のファイル検索方法を参照してください。
Linux、UNIX、Mac OS X の場合の配備
ファイルの命名規則
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