チュートリアル：JAX-WS を使用した SOAP/DISH Web サービスへのアクセス

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チュートリアル：JAX-WS を使用した SOAP/DISH Web サービスへのアクセス

このチュートリアルでは、SQL Anywhere Web サーバー上の SOAP/DISH サービスにアクセスする XML Web サービス (JAX-WS) クライアントアプリケーション用の Java API の作成方法について説明します。

必要なソフトウェア

SQL Anywhere 12
Java SE 6
Windows 用の JAX-WS 2.2 以降のバージョン (インストール手順はチュートリアルに記載されています)

前提知識と経験

SOAP の知識
Java または JAX-WS の知識
SQL Anywhere Web サービスの基本的な知識

目的

新しい SQL Anywhere Web サーバーデータベースを作成し、起動します。
SOAP Web サービスを作成する。
SOAP 要求に含まれている情報を返すプロシージャーを設定します。
WSDL ドキュメントを提供し、プロキシとして機能する DISH Web サービスを作成します。
クライアントコンピューターで JAX-WS を設定し、Web サーバーから WSDL ドキュメントをインポートします。
WSDL ドキュメントの情報を使用して SOAP サービスから情報を取得する Java クライアントアプリケーションを作成します。

関連項目

レッスン 1：SOAP 要求を受信し SOAP 応答を送信する Web サーバーの設定
 レッスン 2：Web クライアントでの JAX-WS の設定
 レッスン 3：Web サーバーと通信するための Java アプリケーションの作成

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