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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー プログラミング » データベースおよびアプリケーションの配備 » クライアントアプリケーションを配備するための要件

 

ODBC クライアントの配備

ODBC クライアントを配備する最も簡単な方法は、Deployment ウィザードを使用することです。

各 ODBC クライアントコンピューターには、次のものが必要です。

  • ODBC ドライバーマネージャー   Microsoft は、Windows オペレーティングシステム用の ODBC ドライバーマネージャーを提供しています。SQL Anywhere には、Linux、UNIX、および Mac OS X 用のODBC ドライバーマネージャーが含まれています。Windows Mobile 用の ODBC ドライバーマネージャーはありません。ODBC アプリケーションはドライバーマネージャーがなくても実行できますが、ODBC ドライバーマネージャーを使用できるプラットフォームではこの方法はおすすめできません。

  • 接続情報   クライアントアプリケーションが、サーバーの接続に必要な情報にアクセスできるようにしてください。この情報は、通常は ODBC データソースに含まれています。

  • ODBC ドライバー   SQL Anywhere ODBC ドライバーをインストールする必要があります。

 参照

ODBC ドライバーに必要なファイル
ODBC ドライバーの設定
接続情報の配備