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WIndows での配備をインストールまたはアンインストールします。
msiexec [ options ] [ SQLANYDIR=path ]
このパラメーターにより、Microsoft Windows インストーラーは操作をファイル (sqlany12.log など) に記録します。ログファイルは問題の検出に役立ちます。
このパラメーターにより、Microsoft Windows インストーラーは指定されたパッケージ (sqlany12.msi など) をインストールします。
このパラメーターにより、Microsoft Windows インストーラーはユーザーの操作を必要とすることなく、バックグラウンドで実行されます。
このパラメーターにより、Microsoft Windows インストーラーは指定された MSI ファイルまたは製品コードに関連付けられている製品をアンインストールします。product-code は、Deployment ウィザードを実行して配備パッケージを作成するときに作成されます。
このパラメーターの値によって、ソフトウェアのインストール先のパスが設定されます。このオプションはサイレントインストールに役立ちます。/uninstall では無視されます。
/qn オプションを使用すると、ユーザーにメッセージを表示せずに操作を実行できます。Windows Vista 以降のバージョンの Windows では、ソフトウェアのインストールまたはアンインストールを行う場合に管理者権限が必要です。/qn オプションを使用した場合は、管理者権限が自動的に要求されなくなります。
次のコマンドは、配備ファイルをインストールします。
msiexec /package sqlany12.msi
次のコマンドは、指定されたフォルダーへの配備ファイルのサイレントインストールを実行し、結果をファイルに記録します。
msiexec /qn /package sqlany12.msi /log sqlany12.log SQLANYDIR=c:\sa12
次のコマンドは、指定されたパッケージを使用してサイレントアンインストールを実行し、結果をファイルに記録します。
msiexec /qn /uninstall sqlany12.msi /log sqlany12.log
次のコマンドは、指定された製品コードを使用してサイレントアンインストールを実行します。
msiexec.exe /qn /uninstall {19972A31-72EF-126F-31C7-5CF249B8593F}