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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー プログラミング » アプリケーションでの SQL の使用 » アプリケーション内のトランザクション

 

独立性レベルの設定

isolation_level データベースオプションを使って、現在の接続の独立性レベルを設定できます。

ODBC など、インターフェイスによっては、接続時に接続の独立性レベルを設定できます。このレベルは isolation_level データベースオプションを使って、後でリセットできます。isolation_level オプションを参照してください。

INSERT、UPDATE、DELETE、SELECT、UNION、EXCEPT、INTERSECT の各文に OPTION 句を含めることによって、各文で指定したオプション設定を isolation_level database データベースオプションに対するテンポラリ設定やパブリック設定よりも優先させることができます。