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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー プログラミング » Embedded SQL

 

開発プロセスの概要

Embedded SQL 開発プロセスの概要。

プリプロセッサー処理とコンパイルが成功すると、プログラムは DBLIB 用の「インポートライブラリ」とリンクされ、実行ファイルになります。データベースサーバーが実行中のとき、この実行ファイルは DBLIB を使用してデータベースサーバーとやりとりをします。プログラムのプリプロセッサー処理はデータベースサーバーが実行されていなくても実行できます。

Windows では、Microsoft Visual C++ 用に 32 ビットと 64 ビットのインポートライブラリが用意されています。DLL で関数を呼び出すアプリケーションを開発する方法の 1 つとしてインポートライブラリを使用できます。ただし、ライブラリを動的にロードして、インポートライブラリの使用を避けることをおすすめします。

 参照