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SQL Anywhere の同期プロファイルを作成します。
CREATE [ OR REPLACE ] SYNCHRONIZATION PROFILE name string
OR REPLACE 句 CREATE OR REPLACE SYNCHRONIZATION PROFILE を指定すると、指定された同期プロファイルが存在する場合は、その定義が置き換えられます。
name 作成する同期プロファイルの名前を指定します。各プロファイルの名前はユニークにします。
string 次の説明に従って有効なオプション文字列を指定します。オプション文字列は、option-name=option-value 形式のエレメントのセミコロンで区切ったリストとして指定します。たとえば subscription=s1;verbosity=high のように指定します。
subscription=s1;verbosity=high
同期プロファイルは、同期の制御に使用できる同期オプションの名前付きコレクションです。dbmlsync でサポートされる同期プロファイルオプションのリストについては、Mobile Link 同期プロファイルを参照してください。
ブール値を取るオプションの場合、値を TRUE に設定すると、コマンドラインで対応するオプションを指定したときと同じになります。
TRUE を指定するには、TRUE、ON、1、YES の値を使用できます。
FALSE を指定するには、FALSE、OFF、0、NO の値を使用できます。
拡張オプションの設定には、次の構文を使用します。
CREATE SYNCHRONIZATION PROFILE myprofile 's=mysub;e={ctp=tcpip;adr=''host=localhost;port=2439''}'
DBA 権限
オートコミット。
SQL/2008 ベンダー拡張。