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BIT データ型は、ビット (0 または 1) を格納するために使用します。
BIT
BIT は、0 または 1 の値を格納できる整数型です。
デフォルトでは、BIT データ型には NULL を入力できません。
BIT 値には 1 バイトの記憶領域が必要です。
文字列を BIT に変換すると、前後のスペースは削除されます。先行文字が '+' の場合は無視されます。先行文字が '-' の場合は、残りの数字は負の数として解釈されます。先行の '0' 文字はスキップされ、残りの文字は整数値に変換されます。変換しようとしたデータ型の有効な範囲外の値である場合、文字列に不正な文字が含まれる場合、または文字列を整数値として復号化できない場合にエラーが返されます。
SQL/1999 BIT データ型は、SQL/1999 標準の SQL 言語機能 F511 です。
SQL/2008 BIT データ型と BIT VARYING データ型は、SQL/2003 標準から削除されました。このため、SQL/2008 標準では、BIT データ型はベンダー拡張となっています。