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結果セットを返すカーソルの実行を再開します。
RESUME cursor-name
cursor-name : identifier | hostvar
この文は、結果セットを返すプロシージャーの実行を再開します。プロシージャーは、次の結果セット (INTO 句のない SELECT 文) が見つかるまで実行されます。プロシージャーが完了しても結果セットが見つからない場合は、SQLSTATE_PROCEDURE_COMPLETE 警告が設定されます。この警告は、SELECT 文に対してカーソルを RESUME するときにも設定されます。
RESUME 文は、Interactive SQL でサポートされていません。Interactive SQL で複数の結果セットを表示する場合、isql_show_multiple_result_sets オプションを ON に設定できます。または、[ツール] - [オプション] を選択して、[結果] タブの [複数の結果セットを表示] を選択します。
事前にカーソルを開いておきます。
なし
SQL/2008 ベンダー拡張。
次に Embedded SQL の例を示します。
1. EXEC SQL RESUME cur_employee; 2. EXEC SQL RESUME :cursor_var;