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カタログに格納された、カラム定義を持たないビュー定義を見つけ、カラム定義を作成します。
sa_recompile_views( [ ignore_errors ] )
ignore_errors 再コンパイル中に発生したエラーを返すかどうかを指定する任意の INTEGER パラメーター。0 と指定すると、カラム定義が失敗したビューごとにエラーが返されます。1 または 0 以外の値を指定すると、エラーは返されません。値を指定しない場合のデフォルト値は 0 です。
このプロシージャーは、カラム定義を持たないビューをカタログで見つけ、RECOMPILE 句を指定した ALTER VIEW 文を実行してカラム定義を作成します。プロシージャーは、コンパイルを必要とするものがなくなるまで、または残りのカラム定義を作成できなくなるまで、カラム定義を持たない各ビューに対してこの処理を実行します。プロシージャーでビューを再コンパイルできない場合は、エラーがレポートされます。このプロシージャーに 0 以外のパラメーターを指定することによって、エラーを抑制できます。
sa_recompile_views システムプロシージャーは、reload.sql スクリプト内からのみ呼び出してください。このプロシージャーはアンロードユーティリティ (dbunload) によって使用されます。明示的には使用しないでください。
sa_recompile_views システムプロシージャーは、マテリアライズドビューまたは DISABLED と印が付いているビューを再コンパイルしません。
DBA 権限。
VALID ステータスのない通常の各ビューについては、ALTER VIEW owner.viewname ENABLE 文が実行され、オートコミットが行われます。
ALTER VIEW owner.viewname ENABLE