SYSPROCEDURE システムビュー

SYSPROCEDURE システムビューの各ローは、データベース内のプロシージャーを示します。このビューの基本となるシステムテーブルは ISYSPROCEDURE です。

カラム名	データ型	説明
proc_id	UNSIGNED INT	各プロシージャーにはユニークな番号 (プロシージャー番号) が割り当てられます。
creator	UNSIGNED INT	プロシージャーの所有者。
object_id	UNSIGNED BIGINT	データベースのプロシージャーをユニークに識別するプロシージャーの内部 ID。
proc_name	CHAR(128)	プロシージャー名。1 人の作成者が、同じ名前のプロシージャーを 2 つ持つことはできません。
proc_defn	LONG VARCHAR	プロシージャーの定義。
remarks	LONG VARCHAR	プロシージャーに関する注記。ISYSREMARK システムテーブル内に格納されている値。
replicate	CHAR(1)	このプロパティは内部でのみ使用されます。
srvid	UNSIGNED INT	プロシージャーがリモートデータベースサーバー上のプロシージャーのプロキシである場合は、そのリモートサーバーを表します。
source	LONG VARCHAR	回避されたプロシージャーのソース。この値は、ISYSSOURCE システムテーブル内に格納されています。
avg_num_rows	FLOAT	プロシージャーが FROM 句に表示されるときに、クエリの最適化に使用するために収集される情報。
avg_cost	FLOAT	プロシージャーが FROM 句に表示されるときに、クエリの最適化に使用するために収集される情報。
stats	LONG BINARY	プロシージャーが FROM 句に表示されるときに、クエリの最適化に使用するために収集される情報。

基本となるシステムテーブルに関する制約

PRIMARY KEY (proc_id)

FOREIGN KEY (srvid) references SYS.ISYSSERVER (srvid)

FOREIGN KEY (object_id) references SYS.ISYSOBJECT (object_id) MATCH UNIQUE FULL

FOREIGN KEY (creator) references SYS.ISYSUSER (user_id)

UNIQUE Index (proc_name, creator)

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