SYSUSERTYPE システムビューの各ローには、ユーザー定義のデータ型の説明が格納されます。このビューの基本となるシステムテーブルは ISYSUSERTYPE です。
カラム名 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
type_id | SMALLINT | ユーザー定義データ型のユニークな識別番号。 |
creator | UNSIGNED INT | データ型の所有者のユーザー番号。 |
domain_id | SMALLINT | SYSDOMAIN システムビューにリストされたデータ型番号で示す、ユーザー定義データ型の元になるデータ型。 |
nulls | CHAR(1) | ユーザー定義データ型が NULL を許可するかどうか。可能な値は Y、N、または U です。値 U は、NULL 入力属性が指定されていないことを示します。 |
width | BIGINT | 文字列カラムでは長さ、数値カラムでは精度、その他のデータ型では記憶領域のサイズをバイト数で示します。 |
scale | SMALLINT | 数値データ型カラムでは小数点以下の桁数、その他のデータ型では 0 を示します。 |
type_name | CHAR(128) | データ型の名前。 |
"default" | LONG VARCHAR | データ型のデフォルト値。 |
"check" | LONG VARCHAR | データ型の CHECK 条件。 |
base_type_str | VARCHAR(32767) | ユーザータイプの物理的な型を表す注釈付きの型文字列。 |
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