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TINYINT データ型は、1 バイトの記憶領域を必要とする符号なし整数を格納するために使用します。
[ UNSIGNED ] TINYINT
TINYINT データ型は真数値データ型です。精度は算術演算の後で保存されます。
明示的に TINYINT を UNSIGNED として指定できますが、この型は必ず符号なしであるため、UNSIGNED 変更子は効力を持ちません。
TINYINT 値の範囲は、0 ~ 28 - 1、または 0 ~ 255 です。
Embedded SQL では、TINYINT カラムを char または unsigned char と定義された変数にフェッチしないでください。これは、カラムの値を文字列に変換し、最初のバイトをプログラムの変数に割り当てようとすることになるからです。TINYINT カラムは 2 バイトまたは 4 バイト整数にフェッチしてください。また、TINYINT 値を C で書かれたアプリケーションからデータベースに送るには、C 変数の型に整数を指定してください。
文字列を TINYINT に変換すると、前後のスペースは削除されます。先行文字が '+' の場合は無視されます。先行文字が '-' の場合は、残りの数字は負の数として解釈されます。先行の '0' 文字はスキップされ、残りの文字は整数値に変換されます。変換しようとしたデータ型の有効な範囲外の値である場合、文字列に不正な文字が含まれる場合、または文字列を整数値として復号化できない場合にエラーが返されます。
SQL/2008 ベンダー拡張。