空間データをサポートするカラムを追加して、空間データを任意のテーブルに追加できます。
前提条件
テーブルを変更するには、パーミッションが付与されたユーザーである必要があります。
テーブルには、定義されたプライマリキーがあります。プライマリキーが定義されていない場合、空間カラムを含んでいるテーブルに対して、更新操作と削除操作がサポートされません。
内容と備考
次のとおりです。
パーミッションが付与されたユーザーとしてデータベースに接続し、テーブルを変更します。
新しいカラムを作成します。
左ウィンドウ枠で、[テーブル] リストを展開します。
テーブルを右クリックし、[新規] » [カラム] をクリックします。
空間データ型を設定します。
[カラム名] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
[データ型] タブをクリックします。
[組み込みタイプ] を選択し、ドロップダウン リストから空間データ型を選択します。
[空間参照系の設定] を選択し、ドロップダウン リストから空間参照系を選択します。
[OK] をクリックします。
[ファイル] » [保存] をクリックします。
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