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曲線多角形の補間近似値を多角形として返します。
curvepolygon-expression.ST_CurvePolyToPoly()
ST_Polygon curvepolygon-expression の補間近似値を多角形として返します。
結果の空間参照系識別子は、curvepolygon-expression の空間参照系と同じです。
curvepolygon-expression が空の場合は、ST_CurvePolyToPoly メソッドは ST_Polygon タイプの空のセットを返します。それ以外の場合は、ST_CurvePolyToPoly は、curve-expression に指定された線形リングを含む 1 つの多角形を、curvepolygon-expression に円ストリングまたは複合曲線リングがある場合には、その補間近似値と結合した形で返します。
ST_CurvePolyToPoly では、デフォルトで、使用可能な場合はジオメトリの元のフォーマットが使用されます。それ以外の場合は、内部フォーマットが使用されます。内部フォーマットと元のフォーマットの詳細については、STORAGE FORMAT 句、CREATE SPATIAL REFERENCE SYSTEM 文を参照してください。
SQL/MM (ISO/IEC 13249-3: 2006) 8.2.7
次の例では、結果として Polygon ((0 0, 2 0, 1 2, 0 0)) (元の多角形のコピー) を返します。
Polygon ((0 0, 2 0, 1 2, 0 0))
SELECT TREAT( Shape AS ST_Polygon ).ST_CurvePolyToPoly() FROM SpatialShapes WHERE ShapeID = 16
次の例では、結果として Polygon ((0 0, 5 0, 5 10, 0 0)) (同等の多角形に変換された曲線多角形) を返します。
Polygon ((0 0, 5 0, 5 10, 0 0))
SELECT NEW ST_CurvePolygon( 'CurvePolygon(CompoundCurve((0 0, 5 10, 5 0, 0 0)))' ) .ST_CurvePolyToPoly()
次の例では、元の曲線多角形に近似する、補間された多角形を返します。
SELECT TREAT( Shape AS ST_CurvePolygon ).ST_CurvePolyToPoly() FROM SpatialShapes WHERE ShapeId = 24