Interactive SQL では、文の実行結果セットデータは、次の文が実行されると [結果] ウィンドウ枠の [結果] タブから消えます。データの記録を残すには、個々の文を別ファイルに出力して保存します。たとえば、2 つの SELECT 文 statement1 と statement2 がある場合、次のようにしてそれぞれの実行結果を file1 と file2 に出力します。
statement1; OUTPUT TO file1; statement2; OUTPUT TO file2;
たとえば、次の文はクエリの結果を Employees.txt という名前のファイルに保存します。
SELECT * FROM Employees; OUTPUT TO 'C:\\My Documents\\Employees.txt'; |
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