Sybase Central または Interactive SQL を使って既存のプロシージャーを変更できます。DBA 権限を所有しているか、プロシージャーの所有者でなければなりません。
Interactive SQL では、ALTER PROCEDURE 文を実行して既存のプロシージャーを修正できます。プロシージャーを作成した CREATE PROCEDURE 文と同じ構文で、この文に新しいプロシージャー全体を含めます。
DBA 権限を所有しているか、プロシージャーの所有者でなければなりません。
Sybase Central では、既存のプロシージャーの名前を直接変更することはできません。新しい名前のプロシージャーを新しく作成し、以前のコードをそこへコピーしてから、元のプロシージャーを削除します。
SQL Anywhere 12 プラグインを使用して、DBA 権限またはリソース権限のあるユーザーとして、データベースに接続します。
左ウィンドウ枠で、[プロシージャーとファンクション] をダブルクリックします。
プロシージャーを選択します。
次のいずれかの方法を使用して、プロシージャーを編集します。
右ウィンドウ枠で、[SQL] タブをクリックします。
プロシージャーを右クリックして、[新しいウィンドウで編集] をクリックします。
プロシージャーごとに別のウィンドウを開いて、プロシージャー間でコードをコピーできます。
プロシージャーのコメントを追加または編集するには、プロシージャーを右クリックして、[プロパティ] をクリックします。
データベースドキュメントウィザードを使用して、SQL Anywhere データベースをドキュメント化する場合、これらのコメントを出力に含めるオプションがあります。
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