♦ トリガーのコードの変更 (Sybase Central の場合)トリガーを定義するテーブルの所有者であるか、DBA 権限を所有しているか、テーブルに対する ALTER パーミッションとリソース権限を所有してなければなりません。
Sybase Central では、既存のトリガーの名前を直接変更することはできません。代わりに、新しい名前を付けて新しくトリガーを作成し、このトリガーに以前のコードをコピーしてから、元のトリガーを削除します。
SQL Anywhere 12 プラグインを使用して、DBA 権限のあるユーザーとして、またはトリガーの所有者として、データベースに接続します。
左ウィンドウ枠で、[トリガー] をダブルクリックします。
トリガーを選択します。
次のいずれかの方法を使用して、トリガーを変更します。
右ウィンドウ枠で、[SQL] タブをクリックします。
トリガーを右クリックして、[新しいウィンドウで編集] をクリックします。
プロシージャーごとに別のウィンドウを開いて、トリガー間でコードをコピーできます。
プロシージャーのコメントを追加または編集するには、トリガーを右クリックして、[プロパティ] をクリックします。
データベースドキュメントウィザードを使用して、SQL Anywhere データベースをドキュメント化する場合、これらのコメントを出力に含めるオプションがあります。
♦ トリガーのコードの変更 (SQL の場合)トリガーを定義するテーブルの所有者であるか、DBA 権限を所有しているか、テーブルに対する ALTER パーミッションとリソース権限を所有してなければなりません。
DBA 権限のあるユーザーまたはトリガーの所有者としてデータベースに接続します。
ALTER TRIGGER 文を実行します。トリガーを作成した CREATE TRIGGER 文と同じ構文で、この文に新しいトリガー全体を含めます。
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