Sybase Central を使用して、たとえば、必要なくなったときに、データベースからテーブルを削除できます。
前提条件
テーブルの所有者であるか、DBA 権限が必要です。
パブリケーションでアーティクルとして使用されているテーブルは削除できません。Sybase Central でこれを実行しようとすると、エラーが発生します。また、従属ビューを持つテーブルを削除するときは、以降の項で説明するように、追加の手順がある場合があります。
従属マテリアライズドビューがある場合はテーブルの削除は失敗します。あらかじめ従属マテリアライズドビューを無効にしておく必要があります。
従属マテリアライズドビューがあるかどうかを判断するには、sa_dependent_views システムプロシージャーを使用します。
内容と備考
次のとおりです。
SQL Anywhere 12 プラグインを使用して、データベースに接続します。
[テーブル] をダブルクリックします。
テーブルを右クリックして、[削除] をクリックします。
[はい] をクリックします。
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