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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー SQL の使用法 » リモートデータとバルクオペレーション » データのインポートとエクスポート » データエクスポート

 

OUTPUT 文を使用したデータのエクスポート

OUTPUT 文を使用して、データベースからクエリ結果、テーブル、またはビューをエクスポートします。

OUTPUT 文は、SELECT 文の結果セットを複数の異なるファイルフォーマットで書き出すことができるため、互換性が重要な場合に役立ちます。デフォルトの出力フォーマットを使用したり、OUTPUT 文ごとにファイルフォーマットを指定することができます。Interactive SQL では、複数の OUTPUT 文が含まれた SQL スクリプトファイルを実行できます。

Interactive SQL のデフォルトの出力フォーマットは、Interactive SQL の [オプション] ウィンドウ (Interactive SQL で [ツール] [オプション] をクリック) の [インポート/エクスポート] タブで指定します。 »

次の場合は、Interactive SQL の OUTPUT 文を使用します。

  • テキスト以外のフォーマットでテーブルまたはビューのすべてまたは一部をエクスポートする場合

  • SQL スクリプトファイルを使用してエクスポート処理を自動化する場合

 データベースに対する影響
 参照

Excel ファイルと CSV ファイルへのデータのエクスポート