トレーシングセッションを作成するときは、トレーシングデータをプロファイリング対象のデータベース内に格納するかどうかを選択できます。アプリケーションをテストする場合や、データベースへの接続数が少ない場合は、プロファイリング対象のデータベースへの格納が適しています。
前提条件
DBA または PROFILE 権限
内容と備考
データベースで一定時間に 10 以上の接続が処理される場合は、パフォーマンスへの影響を抑えるために、トレーシングデータを外部トレーシングデータベースに格納することをおすすめします。
トレーシングデータベースに、後で実行するトレーシングセッションのデータを格納できます。
SQL Anywhere 12 プラグインを使用して、データベースに接続します。
[モード] » [アプリケーショ プロファイリング] をクリックします。アプリケーションプロファイリングウィザードが表示された場合は、[キャンセル] をクリックします。
左ウィンドウ枠でデータベースを右クリックして [トレーシング] をクリックします。
データベーストレーシングウィザードの [外部データベースの作成] ページで、[新しいトレーシング データベースを作成] をクリックし、指示に従います。
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