プロシージャー、トリガー、関数のプロファイリング情報を取得し終わったら、プロシージャープロファイリングを無効にできます。プロシージャープロファイリングを無効にするときは、それまでに収集されたプロファイリング情報を削除するかどうかも選択できます。分析作業が完了している場合はプロファイリング情報を削除できます。
前提条件
DBA 権限。
内容と備考
プロファイリングデータを削除しなかった場合は、プロシージャープロファイリングを無効にした後も Sybase Central のアプリケーションプロファイリングモードでデータを表示できます。
♦ プロファイリング情報を削除しないでプロシージャープロファイリングを無効にする (Sybase Central の場合)SQL Anywhere 12 プラグインを使用して、データベースに接続します。
左ウィンドウ枠でデータベースを選択します。
[モード] » [アプリケーショ プロファイリング] をクリックします。アプリケーションプロファイリングウィザードが表示された場合は、[キャンセル] をクリックします。
[アプリケーションプロファイリングの詳細] ウィンドウ枠で、[選択されたデータベースにおけるプロファイリング情報の収集の停止] をクリックします。
♦ プロシージャープロファイリングを無効にして、プロファイリング情報を削除する (Sybase Central の場合)SQL Anywhere 12 プラグインを使用して、データベースに接続します。
左ウィンドウ枠でデータベースを選択します。
[モード] » [アプリケーショ プロファイリング] をクリックします。アプリケーションプロファイリングウィザードが表示された場合は、[キャンセル] をクリックします。
[アプリケーションプロファイリングの詳細] ウィンドウ枠で、データベースを選択し、[選択されたデータベースにおけるプロファイリング設定の表示] をクリックします。
[プロファイリング設定] タブをクリックします。
[すぐにクリア] をクリックします。
[OK] をクリックします。
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