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プロシージャープロファイリングのリセット

プロシージャープロファイリングをリセットすると、プロシージャー、関数、イベント、トリガーに関する既存のプロファイリング情報をクリアできます。

前提条件

DBA または PROFILE 権限

内容と備考

注意

プロシージャープロファイリングが有効になっている場合、リセットしてもプロファイリングは停止しません。また、プロファイリングが無効になっている場合、リセットしてもプロファイリングは開始しません。

 ♦ プロファイリングのリセット (Sybase Central の場合)
  1. SQL Anywhere 12 プラグインを使用して、データベースに接続します。

  2. 左ウィンドウ枠でデータベースを選択します。

  3. [モード]  » [アプリケーショ プロファイリング] をクリックします。アプリケーションプロファイリングウィザードが表示された場合は、[キャンセル] をクリックします。

  4. プロシージャープロファイリングが有効になっている場合、[アプリケーション プロファイリングの詳細] ウィンドウ枠で、データベースをクリックし、[選択されたデータベースにおけるプロファイリング設定の表示] をクリックします。

    プロシージャープロファイリングが有効になっていない場合は、左ウィンドウ枠でデータベースを右クリックして [プロパティ] をクリックします。

  5. [プロファイリング設定] タブをクリックします。

  6. [すぐにリセット] をクリックします。

  7. [OK] をクリックします。

結果

プロシージャープロファイリングはリセットされ、既存のプロファイル情報はクリアされます。

次の手順

なし。

 参照