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プロシージャープロファイリングの有効化

プロシージャープロファイリングを有効にすると、この機能を無効にするか、データベースサーバが停止されるまで、データベースサーバはプロファイリング情報を収集できます。

前提条件

DBA または PROFILE 権限

内容と備考

注意

データベースサーバーが停止すると、プロファイリング情報はすべて削除されます。プロファイリング情報をエクスポートするには、sa_procedure_profile システムプロシージャーを使用します。

SQL 文を使用して、データベースサーバーが保持するプロファイリング情報を問い合わせることはできません。プロファイリング情報は、メモリ内データベースサーバーのデータ構造に保管されます。

 ♦ プロシージャープロファイリングを有効にする (Sybase Central の場合)
  1. SQL Anywhere 12 プラグインを使用して、データベースに接続します。

  2. 左ウィンドウ枠でデータベースを選択します。

  3. [モード]  » [アプリケーショ プロファイリング] をクリックします。

    アプリケーションプロファイリングウィザードが表示されない場合は、[アプリケーション プロファイリング]  » [アプリケーション プロファイリング ウィザードを開く] をクリックします。

  4. アプリケーションプロファイリングウィザードの指示に従います。

  5. [プロファイリングオプション] ページで [ストアドプロシージャー、ファンクション、トリガー、またはイベントの実行時間] をクリックします。

  6. [完了] をクリックします。

    別のモードに切り替えると、プロシージャープロファイリング情報の収集を停止するかどうかを確認するメッセージが表示されます。[いいえ] をクリックすると、プロファイリングを続けながら他のモードで作業ができます。

結果

プロシージャープロファイリングは有効になり、データベースサーバはプロシージャープロファイリング情報を収集します。

次の手順

なし。

 参照