トリガーの本文は複合文、つまり BEGIN 文と END 文に挟まれ、セミコロンで区切られた SQL 文のセットから構成されています。
トリガーを作成するには DBA またはリソース権限が必要です。また、トリガーと関連するテーブルに対して ALTER パーミッションが必要です。
SQL Anywhere 12 プラグインを使用して、DBA 権限またはリソース権限のあるユーザーとして、データベースに接続します。
左ウィンドウ枠で、[トリガー] をクリックします。
[ファイル] » [新規] » [トリガー] をクリックします。
トリガー作成ウィザードの指示に従います。
コードを完了するには、右ウィンドウ枠で、[SQL] タブをクリックします。
トリガーを作成するには DBA またはリソース権限が必要です。また、トリガーと関連するテーブルに対して ALTER パーミッションが必要です。
COMMIT と ROLLBACK 文、いくつかの ROLLBACK TO SAVEPOINT 文をトリガー内に使用することはできません。
DBA 権限のあるユーザーとしてデータベースに接続します。トリガーに関連付けられているテーブルに対して ALTER パーミッションも必要です。
CREATE TRIGGER 文を実行します。
![]() |
DocCommentXchange で意見交換できます
|
Copyright © 2012, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 12.0.1 |