このチュートリアルで使用するサンプルデータベースのコピーを保存するディレクトリ (c:\demodb など) を作成します。

次のコマンドを実行して、サンプルデータベースのコピーを作成します。

newdemo c:\demodb\demo.db

[スタート] » [プログラム] » [SQL Anywhere 12] » [管理ツール] » [Sybase Central] をクリックします。

[接続]  » [SQL Anywhere 12 に接続] をクリックします。

[ユーザー ID] フィールドに DBA と入力し、[パスワード] フィールドに sql と入力します。

[アクション] ドロップダウンリストで、[このコンピューターのデータベースを起動して接続] をクリックします。

[データベースファイル] フィールドに c:\demodb\demo.db と入力します。

[サーバー名] フィールドに demo_server と入力します。

[接続] をクリックします。

[モード]  » [デバッグ] をクリックします。

[デバッグするユーザーを指定してください] フィールドに * と入力し、[OK] をクリックします。

別のユーザーをデバッグする場合は、[デバッグ] モードを終了してから、もう一度 [デバッグ] モードに入ってください。

Sybase Central の最下部に [デバッガーの詳細] ウィンドウ枠が表示され、Sybase Central のツールバーには一連のデバッガーツールが表示されます。

ユーザー名を入力すると、そのユーザー名を使用した接続に関する情報が取得され、[接続] タブに表示されます。

(オプション) サンプルデータベース (demo.db) を元の状態にリストアします。