このチュートリアルでは、アプリケーションプロファイリングのチュートリアルで必要なテストデータベースが作成されていることを前提としています。テストデータベースを作成していない場合は、アプリケーションプロファイリングのチュートリアル用のテストデータベースの作成を参照してください。
次の手順に従って app_profiling.db に接続します。
Sybase Central の SQL Anywhere 12 プラグインで、[接続] » [SQL Anywhere 12 に接続] をクリックします。
[接続] ウィンドウで、テストデータベース app_profiling.db に接続するための情報を以下のフィールドに入力します。
[認証] [データベース]
[ユーザー ID] DBA
[パスワード] sql
[アクション] [このコンピューターのデータベースを起動して接続]
[データベースファイル] C:\AppProfilingTutorial\app_profiling.db
[開始行] dbeng12 -x tcpip
[接続] をクリックします。
左ウィンドウ枠で、app_profiling - DBA をクリックし、[ファイル] » [Interactive SQL を開く] をクリックします。
Interactive SQL が起動し、app_profiling.db データベースに接続します。
Interactive SQL で、次の SQL 文を実行します。
テーブルを作成します。
CREATE TABLE table1 ( Count INT ); |
ストアドプロシージャーを作成します。
CREATE PROCEDURE baseline( ) BEGIN INSERT table1 SELECT COUNT (*) FROM rowgenerator r1, rowgenerator r2, rowgenerator r3 WHERE r3.row_num < 5; END; |
データベースに加えた変更をコミットします。
COMMIT; |
Interactive SQL を閉じます。
チュートリアルを続行するには、次のリンクをクリックします。レッスン 2:baseline プロシージャーに対する更新されたプロシージャーの実行
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