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SQL Anywhere 12.0.1 » SQL Anywhere サーバー SQL の使用法 » データの問い合わせと修正 » 全文検索 » 全文検索のタスク

 

テキスト設定オブジェクトの変更

Sybase Central では、管理者は、単語区切りタイプ、ストップリスト、オプション設定などのテキスト設定オブジェクトのプロパティを変更できます。

前提条件

テキスト設定オブジェクトの所有者であるか、DBA 権限が必要です。

テキスト設定オブジェクトの日付と時刻のフォーマットのオプションを変更する場合は、希望する値を設定したオプションを指定してデータベースに接続するようにしてください。

内容と備考

テキストインデックスは、作成時に使用したテキスト設定オブジェクトに依存しています。このため、依存するテキストインデックスをトランケートまたは削除してください。また、テキスト設定オブジェクトの保存された日付または時刻のフォーマットのオプションを変更する場合は、希望する設定値を設定したオプションを指定してデータベースに接続してください。

 ♦ テキスト設定オブジェクトの変更 (Sybase Central の場合)。
  1. SQL Anywhere 12 プラグインを使用して、データベースに接続します。

  2. 左ウィンドウ枠で、[テキスト設定オブジェクト] をクリックします。

  3. テキスト設定オブジェクトを右クリックし、[プロパティ]をクリックします。

  4. テキスト設定オブジェクトのプロパティを編集し、[OK]をクリックします。

結果

テキスト設定オブジェクトが変更されます。

次の手順

なし。

 参照