SQL Anywhere データベースは、Mobile Link システムでリモートデータベースとして使用できます。必要な作業は、パブリケーション、Mobile Link ユーザー、同期サブスクリプションを作成して、ユーザーを統合データベースに登録することだけです。
トランザクションログのないデータベースは、スクリプト化されたアップロードやダウンロード専用のパブリケーションのリモートデータベースとしてのみ使用できます。
同期モデル作成ウィザードを使用して Mobile Link クライアントアプリケーションを作成した場合、これらのオブジェクトはモデルの配備時に自動的に作成されます。この場合も、概念を理解している必要があります。
既存の SQL Anywhere データベースを指定して起動するか、新しいデータベースを作成してテーブルを追加します。
リモートデータベース内で 1 つまたは複数のパブリケーションを作成します。
パブリケーションを参照してください。
リモートデータベースに Mobile Link ユーザーを作成します。
Mobile Link ユーザーの作成を参照してください。
ユーザーを統合データベースに登録します。
統合データベースへの Mobile Link ユーザー名の追加を参照してください。
リモートデータベースで同期サブスクリプションを作成します。
同期サブスクリプションの作成を参照してください。
リモートデータベースの配備
リモート ID の設定
リモートデータベースのアップグレード
進行オフセット
![]() |
DocCommentXchange で意見交換できます
|
Copyright © 2012, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 12.0.1 |